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奈落の空き缶

ここはACDCと言う野郎がPBBS(現在はwindows備え付けの最低限ツール「ペイントツール他」)で描いた絵やら何やらをだらだら載せているブログです。*荒らし無断転載等ご容赦下さい。*各版権企業と関係は一切御座いません。

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【第十二話】 

※この話はフィクションであり実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません

暫く間が開いてましたがはじめての2次創作ゆえ最後まで書きたい所存!
相変わらず進歩ありませんがお付き合い頂き感謝です♪

あと今回、話の中で登場する有る悪魔ですが尊敬するATLUS様ひいては悪魔絵師の金子一馬様のお描きになった真Ⅱ時代の●●●故に絵は割愛させて頂きます。
お知りになりたい方はグーグルにて悪魔名を御検索下さいw
(スマン…ありゃ嘘だ。つか、ごめんなさいやっぱ自作で描きましたorz)

話は引き続き【続きを読む】に収納しております。

趣味の一環なので気軽に読んでね♪

世界感・登場人物は⇒

■第12話 溜池なう
「一旦情報を集めた白蛇とパンは暫しの休憩をとると依頼人の孫が発見されたという溜池までやってきた」

>タクシー運転手:ハイ到着!料金は3750円になりまっーす~

>白蛇:くっ!目の前に500万ぶら下がっているとは言えこの出費は痛いわね…

>パン:せっこいなぁ(ボソ)…

>白蛇:あん?何ですって?

>パン:いえっ…何も!

>白蛇:ハイ運転手さんお釣は要らないわ!

「白蛇は4000円をタクシーの運転手に手渡した」

>タクシー運転手:これはこれは、どうも…ん?

「無意識なのか性格なのか解らないが白蛇は運転手に手渡した4000円をいつもでも掴んで放さない」

>タクシー運転手:いや…お姉ちゃん正規料金でいいから…ね

>白蛇:ハッ!私は何を?

>パン:…

>白蛇:じょ…冗談よ!冗談!!

「白蛇はそう言うと250円をコッソリ受け取り笑いながらタクシーを見送った」

>白蛇:さぁ!パン例の溜池よ!気合は入ってる?

>パン:ちょっと抜けた…けど、やるしかないよね

「パンはざっと周囲を見渡した」

>白蛇:どう?何か妖しい感じはする?

>パン:いや、まだ探してないから何とも言えないけどこれは結構大きいなぁ…時間掛かりそうだよ

「フェンスで覆われた溜池の大きさは周囲7、80m水深は深い所で3m程のようだ」

>白蛇:そうねぇ…深夜だから人目につかないで調査は出来そうだけど暗いし危なっかしいわね

「白蛇は持ってきた道具袋からマグライトを取り出しパンの足元を照らした」

>パン:白蛇さん、今から電流を流して残ったMAGの反応を探るけど何を対象にしたらイイかなぁ?

>白蛇:えっ? 対象…対象ねぇ…

>パン:悪魔にも色々いるから悪魔だけに搾っての調査はできないよ、だから出来るかぎり細かくね

>白蛇:そうね、じゃあ人間以外からとり合えずお願い

>パン:人間以外かぁ…結構広いよねソレ

>白蛇:人生は行動よ、黙ってお探し

>パン:ふぅ仕方ないね

「そう言うとパンは溜池の周囲を廻り溜池の地形を確認しながら歩き出した」

>パン:よし!白蛇さん少しビリっとするよ

>白蛇:靴底ゴムだから大丈夫よ! やっちゃって♪

>パン:了解!したらば

「パンは微弱な電流を池の周りに流し人間以外の妖しい反応を探った」

>パン:…

>白蛇:どう?

>パン:…駄目だ!多すぎて池の殆どなんかの反応だらけだよ!

>白蛇:ああ、人間以外と言うと動物は勿論の事、虫とかもよね…

>パン:流石にこの条件で探すのは広すぎて駄目だね

>白蛇:ん~ならばその中でも特にMAGの反応が強い箇所を上位3つからお願い

>パン:強い順に3つね、よし…

「パンは対象を人間以外上位3件のMAG反応で再度探った」

>パン:…

>白蛇:どう?

>パン:シッ!少し静かに…

>白蛇:ソーリー(小声)……

>パン:上位3件って事ならこれかな…? 付いて来て!

>白蛇:OK!

「パンは反応した上位3つの反応箇所へと白蛇を案内した」

>パン:まず一件目はここ

>白蛇:どれどれ…

「白蛇は手持ちのマグライトでパンが指差した箇所を照らした」

>白蛇:……げっ

「なんとマグライトが照らしたのは犬の糞の山だった」

>白蛇:パン…これは?

>パン:どうも犬たちのお気に入りの場所みたいだね、何度も利用してるせいかMAGの反応は上位3番目です。

>白蛇:…次、行きましょ

「白蛇が溜息混じりにそう言うとパンは次に反応を示した箇所へと再び白蛇を案内した」

>パン:二件目はここだね

>白蛇:今度は猫のアレじゃないでしょうね…

「白蛇はマグライトでパンが指差した箇所を照らした」

>白蛇:…何も無いわね

>パン:おかしいなぁ…確かにココからするんだけどなぁ?

>白蛇:仕方ない…

「白蛇は手持ちの荷物からスコップを取り出し反応のあった箇所を掘り返した」

>パン:用意良いんだね

>白蛇:備えあれば憂い無しよ!そりゃあ!

「白蛇が穴を掘り始めて暫くのち何かが土から覗かせた」

>パン:おっ?何か出た

>白蛇:フハッ!これねっ!

「白蛇は土から覗かせたモノを掘り起こし引っ張り上げた」

>白蛇:これは…お煎餅の缶?

>パン:おせんべー?

「白蛇がお煎餅の缶を開けると中から子供の字で”たいむかぷせる”と書かれた紙と昔流行ったお菓子のシールが大量に出てきた」

>白蛇:こんどは子供のタイムカプセル…でも、このシールはネットオークションで捌けるかも…

>パン:白蛇さん…白蛇さん

>白蛇:おっと、目的を見失うところだったわ!でもオカシイわね?人間以外の反応で何でタイムカプセルが見つかるのかしら??

>パン:多分それじゃないの?

「パンはお煎餅の缶の内側に着いた引っ掻いたような跡とシールの下から覗かせる小動物の骨を指差した」

>白蛇:うげっ!

>パン:きっと閉じ込められたんだねこの骨の子、可哀相に

>白蛇:大きさからするとネズミかハムスターかしら? 缶に入り込んで気付かず閉めたか冬眠しちゃたのを死んだと勘違いしたアホな子供(当時)が入れたのかしら?

>パン:次ぎのに行く?

>白蛇:ちょっと待って・・・

「白蛇は小動物の骨を缶から取り出すと再び缶を埋め直した」

>パン:その骨の子どーするの?

>白蛇:これも何かの縁よ、別で埋めたげるわ…

「そう言うと白蛇は別で穴を掘り適度な石を墓標代わりにして小動物の墓をこさえた」

>白蛇:ふぅ…これでよし!

>パン:あ

「パンにしか見えなかったが白蛇が小動物を埋めた場所から小さなMAG体が現れると白蛇に礼を言うように周囲を舞い世界へと溶けていった」

>白蛇:ん、どうかしたの?

>パン:ううん、何でもないよ、次に行こう次で最後!

>白蛇:?

「パンは残っていた最後の一件へと白蛇を案内した」

>白蛇:ここで最後ね…ってこれは水門?

>パン:MAGの反応は人間以外で上位1位です

>白蛇:水門というのが如何にも妖しげね・・・もう犬もネズミもイイからさっさとボス出しなさいよ!

>パン:白蛇さんそれは誰に言ってるの?

「白蛇とパンが水門に近づいた瞬間、目の前の空間が揺らいだ」

>白蛇:あっ!? これは…異界への穴?

>パン:!? 白蛇さん気をつけて何か飛び出してくる!

>白蛇:えっ、来るのね♪ 金ヅルが!!
緑と赤とぼかしでお手軽禍々!
「パンが警戒し白蛇が微笑んだ次の瞬間、人の姿に近いトカゲの様な悪魔が異界の穴から飛び出してきた」

>トカゲの様な悪魔:うしゃぁああああ!またか!今度は誰がワシの眠りを妨げるのぢゃ!?

>パン:むっ!

>白蛇:コイツね500万♪ んふふふ♪

>トカゲの様な悪魔:ぬぅ、老人に対してなんぢゃその態度は? そうか!先程の電流はぬし等か! ならば、ワシがちと強めに灸を据えてやるわい!

「そう言うとトカゲの様な悪魔は問答無用に飛び掛って来た」

>トカゲの様な悪魔:先ずはそっちの白い女からぢゃあ!

「悪魔は舌を伸ばし白蛇に巻き付こうとした」

>白蛇:フン、ぬるいわ!

「白蛇は伸びてきた舌を素手で掴むとそのまま悪魔を投げ飛ばした」

>トカゲの様な悪魔:ぐふっ!

>パン:うわぁ…

>トカゲの様な悪魔:ゲホッ!ゲホッ…な、なんぢゃこの女!? に、人間か?

>白蛇:人間よ♪ ただ少し便利な手袋を着けてるけどね♪

>トカゲの様な悪魔:おのれぇ・・・ならば、そっちの小僧からぢゃ!!

>パン:あっ隙だらけ、電撃!

「パンは悪魔が体勢を立て直す間もなく電撃を落とした」

>トカゲの様な悪魔:おのれ・・・最近の若いデモンは・・・

「トカゲの様な悪魔はその場に倒れ込んだ」

>パン:・・・弱ッ!

>白蛇:まぁ強い弱いは抜きにして、これで500万だなんて美味しっ 美味し過ぎるわ♪

>パン:そうだね…って、これで依頼終り?

>白蛇:確か証拠の尻尾を持って来いってな話だから尻尾を頂いちゃいましょう♪

>パン:白蛇さんさっきからあからさまに嬉しそうだね・・・

>白蛇:そりゃそうよ♪ 500万よ500万って事でお尻尾頂戴ららら~…ってアラ?

>パン:あれ? なんか尻尾違くない?

「白蛇とパンは依頼主の描いた例の悪魔絵と見比べた」

>トカゲの様な悪魔:う…

>白蛇:あの爺さんの描いた絵だし似る似ない置いておいてコイツの可能性も…

>パン:しっかし、いくらなんでも形やら大きさやら違いすぎるよコレ

>白蛇&パン:う~ん…

>トカゲの様な悪魔:…ハッ!

「トカゲの様な悪魔は目を覚まし起き上がった」

>トカゲの様な悪魔:おのれ若造め…このイヒカ、老いたりとて落ちぶれたとて最期まで闘って果ててやるわい!

「イヒカと名乗ったトカゲの様な悪魔は身構えている…」

>パン:あ…どうする白蛇さん?

>白蛇:う~ん、これは考えようによってはチャンスかもね? ちょいと悪魔さん!

>イヒカ:なんぢゃい! やるのかぁ…

>パン:駄目だ戦闘状態で話が通じないよ

>白蛇:しかたないわね…

「白蛇は手持ちの道具から魔石を取り出した」

>イヒカ:!?

>白蛇:先ずはお近づきの印にどうぞ…

>パン:白蛇さん、いくらなんでもソレは露骨じゃ…

「白蛇はイヒカに魔石を渡した」

>イヒカ:ふむ…おまえさんらワシに何の用ぢゃ?

>パン:えーっ!?

不定期に続く⇒
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2010/08/14 Sat. 02:11 | trackback: 0 | comment: 2edit

この記事に対するコメント

ACDCさん、こんばんはっす。

白蛇さん、やっぱり良いキャラしてますねえ。
交渉上手な上に根は優しい人だったんですな。 少々お金には厳しいですが。
「お釣りはいらない」と言っておきながらお金を出し渋る姿は可愛いけどカッコワルイw

>イヒカ
種族は妖鬼だったかな?
姿が思い出せなかったので検索しちゃいました^^;

じぇふ茶 #- | URL | 2010/08/14 23:38 * edit *

じぇふ茶さん こんばんは!

毎度感想頂いてばっかりで大感謝にございまする(涙;)

白蛇ですが当初は淡々と依頼だけ出してピンはねするノンプレイヤーキャラを想定していたのですが気付けば勝手にキャラが主張しだすとか言う例のアレになってしまい今では行動理念を考えるのが逆に楽になりましたw

ケチと言われて対抗意識燃やすも250円すら無意識に渋るカッコ悪さw
基本的に全てが完璧なキャラを描いて&書いてみたいのですが私が歪んでいるので完璧な人が思い浮かばないっスorz

>イヒカ
YES妖鬼ですw
元は古事記にも出てくる(らしい)古くからの井戸を守る精(井戸で光る何か⇒イヒカ)らしいのですが俗に言う井戸の有り難味を人間が忘れてしまったせいでの弱体化ですw

一応今回の犯人悪魔じゃないので協力的な悪魔になって欲しいですw

じぇふ茶さんに感謝w

ACDC #3aXRcdxk | URL | 2010/08/23 01:52 * edit *

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