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奈落の空き缶

ここはACDCと言う野郎がPBBS(現在はwindows備え付けの最低限ツール「ペイントツール他」)で描いた絵やら何やらをだらだら載せているブログです。*荒らし無断転載等ご容赦下さい。*各版権企業と関係は一切御座いません。

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【第七話】 

※この話はフィクションであり実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。

たまにミスを確認する為に昔の話をチェックしてますがその際に拍手が点等していると泣けてきます感謝!

バトル展開ですがやっぱ文章のみだと想像する余地があるゆえに読み手様に一任されるもので他力でorz

話は引き続き【続きを読む】に収納しております。

趣味の一環なので気軽に読んでね♪

世界感・登場人物は⇒
■第7話 初異界
「幽霊退治の依頼を受けたAとパンは妖しい封筒を発見したがその直後、何らかの気配を感じ身構えた」

>A:…幽霊か!?

>パン:解らないけど人の意識に似たようなモンを感じるね…

>A:どこだ…?

「Aは新品の匕首を抜き身構えた」

>パン:!?そこだぁ!

「パンが気配を感じ電撃を放つと、空中にうっすらと男の姿が浮かび電流が通り抜けて散った」

>A:うわぁ!見えた!!

>パン:コイツがユーレイか!?

>男の霊:………何処だ…

>A:?

>男の霊:何処だぁぁぁぁあああああ!

「実際に声が響いた訳ではないのだろうが男の霊が叫んだとかと思うとAとパンは吹き飛ばされた」

>A:っと痛ぇ… これも仕事だ怨むなよ!

「Aは匕首で斬りかかった」

>男の霊:…

「Aの匕首は確かに男の霊を捉えたがまるで空気や水を裂いたかのように効果がない」

>A:駄目だと思ったが、やっぱ物理攻撃は無効か…パン電撃頼む!

>パン:ホイホイホー!

「パンは男の霊に向け再び電撃を放った」

>男の霊:…うぉ…ぉ…

「だが電撃はまたも散り効果は薄くダメージには至らない」

>パン:A、全然駄目だ!

>A:ヤバイな、詰みじゃないのか…コレ?

>パン:Aどうする?

>男の霊:おのれ…!おのれぇぇぇぇ!!

「男の霊が再び叫ぶと周囲の空間が歪がみはじめた」

>A:なんだ?なんだ? うぉ気持ち悪ぃ…

>パン:これは…異界化!A、一旦逃げたほうがいいよ!!

>A:何だって…?異界化?

>パン:早く!!

>A:お、おう!!

「Aとパンと702号室の出口に向かい走り出した」

>男の霊:おおおぉぉぉ

>A:くそ、出口はすぐそこなのに視界が歪んでまともに進めねぇ…

>パン:やば、異界に飲まれる速度が速い……、A!

>A:!?

「パンはAを出口に向かって蹴り飛ばした」

>A:パン!!

>パン:後で迎えに来いよな!

>A:おい!ふざけんな!

>パン:早く行けー…

「パンは叫びごと異界に飲まれ消えた」

>A:あぁ…畜生ッ!

「Aは体勢を立て直すと急いで702号室の外へと飛び出した」

>A:はぁ…はぁ…

「Aが振り返り702号室を見ると、そこには扉と入り口を残し何も無い暗い空間が広がっていた」

>A:はぁ…助かった… ハッ!?

「Aは逃げ切れ安堵した瞬間に激しい怒りが込み上げてくるのを感じた」

>A:何をホッとしたんだ俺は…最低じゃねぇか。

「Aは召喚ベルトを起動しパンを呼び戻そうとした」

>ベルト機械音声:RETURN DEVIL 魔獣帰還…ERROR

「Aは召喚ベルトでの帰還を何度試みるも反応がない」

>A:くそッ!こんなワケ解らない時こそワケ解らない機能で何とかなれよ…

>ベルト機械音声:ERROR!対象の悪魔が確認出来ません。

>A:畜生…また逃げるしかないのかよ。

「Aは唇を噛み締めると702号室を後にマンションを降りた」

【エスポワール棚部1F管理人室】

>A:すいません、管理人さん。

>管理人:おお、兄ちゃん口から血が出てるが大丈夫かい?

>A:大丈夫です…それより702号室ですが暫く完全に立ち入り禁止でお願いします。

>管理人:駄目だったのかい…?

>A:はい…申し訳ありませんが、もう少しお時間頂きます、それでは…

「Aは管理人に702号室の鍵を返すと拳を握りしめながらマンションを後にした」

>A:もしもし…白蛇さん。

「Aは白蛇に電話をかけた」

>白蛇:あ、Aくん?どうしたん?

>A:申し訳ありません、依頼ですが未達成です。

>白蛇:別にいいわよ♪ まだ1週間あるんだし今日は調査だけで。

>A:それと…

>白蛇:それと?

>A:パンが異界に飲まれました、俺が依頼を舐めていたせいです。

>白蛇:…それで?

>A:力を貸してください。

>白蛇:…高いわよ。

>A:構いません。

>白蛇:…よし、先ずは寄り道しないで帰ってきなさい、お疲れ様。

「Aは電話を切るとマンションを一睨みして駅へと走った」

【白蛇探偵事務所】

>A:ただいま帰りました。

>白蛇:お帰りなさい。

「Aは白蛇に幽霊退治依頼の経緯を話した」

>A:…と言う有様です…。

>白蛇:なるほど、幽霊の耐性についてはイマイチだけど異界化現象についてはある程度知っているから安心して良いわ。

>A:本当ですか!では、異界化の事を詳しくお願いします。

>白蛇:異界化ね、ま簡単に言うと何らかの力が空間に干渉して建物の構造やら視界がゴチャゴチャになる感じね。

>A:抽象的ですね…で、パンは無事なのでしょうか?

>白蛇:Aくんが感じたようにあの重苦しい空間の中で長時間は辛い筈ね、でもまぁ元々悪魔なんでそれなりに耐性はあると思うけどあんま遅いと最悪MAG切れで消滅の可能性もあるわね。

>A:それじゃ早く行かないと!で対策はないんですか?

>白蛇:異界化を元に戻すには異界化の元を断たなきゃ駄目なんだけど先ずは異界の中を進んで元に辿り着かなきゃいけないのよね~

>A:で、どうすれば…

>白蛇:コレよ。

「白蛇は事務所の倉庫から双眼鏡らしきもの取り出してきた」

>A:なんですかこの双眼鏡は?

>白蛇:これは双眼鏡じゃなくて軍用の暗視ゴーグルを商売用に改造したモノよ。

「Aは改造暗視ゴーグルを掛けてみた」

>A:何も見えませんけど…

>白蛇:そりゃ対異界・希薄悪魔用なんだもの普段掛けた所で殆ど何も見えないわよ。

>A:じゃあコレであの異界を進む事ができるんですね。

>白蛇:進めるには進めるけどその幽霊はどうやって倒すのよ?

>A:…

>白蛇:話によると貴方の武器もパンの電撃も効かなかったんでしょ?

>A:…

>白蛇:ハァ…まぁ良いわ、他にその幽霊について情報か何か気付いた点は?

>A:…!?そうだコレ。

>白蛇:何よコレ?

「Aはクローゼットの中から見つけた封筒を白蛇に手渡した」

>白蛇:……………

「白蛇は封筒の中に入っていた手紙に目を通した」

>白蛇:Aくん貴方この封筒の中身読んだ?

>A:いえ…今の今までスッカリ忘れてましたから…。

>白蛇:…まぁこれは今、置いておいて先ずは幽霊への対策ね…

>A:…まるで水か空気を斬ったみたいな感じでした…幽霊。

>白蛇:水か空気ねぇ…普通に考えると凍らして固めて倒すてのがセオリーだけど幽霊を固める方法ねぇ…

>A:…MAGは?

>白蛇:へ?

>A:いやパンに幽霊を探って貰った時に「微弱な電流の流れだったり変にMAGが集中している点」とか言っていたのを思い出して幽霊も悪魔と同じくMAG体ならその薄いMAGを固めて攻撃できるかもと…

>白蛇:…なるほど!MAGを圧縮して固形化すると言う方法ね!それなら…

「白蛇は事務所の倉庫から害虫退治に使うバル○ンらしきもの取り出した」

>A:なんですか今度は?バル○ンですか?

>白蛇:まぁ見た目バル○ンだからその反応はやもなしね、でもバル○ンじゃないわよMAGプレッサーよ!

>A:MAGプレッサー?何処かで聞いたような…

>白蛇:まぁともかく私の勘が正しければコレで幽霊を実体化して攻撃できる筈よ!

>A:じゃあ俺、コレもって早速行って来ますね!

>白蛇:お待ち!貴方今日は働き詰めでしょう?

>A:でもパンが!

>白蛇:貴方が途中で倒れたら誰があの子を助けるの? 体調管理もサマナーの仕事の一つよ。

>A:…スンマセン。

>白蛇:今日はやけに素直ね…よし、改造暗視ゴーグルのレンタル代はタダにしてあげる♪

>A:ハハ…有難う御座います。で、このバル○ンは?

>白蛇:MAGプレッサーね、これは普通に買うと2万円するんだけど定価で良いわよw

>A:普通は経費ですよねw

>白蛇:ハハハw

>A:ハハハハw

>白蛇:と、言うワケで今日はもう帰って休みなさい、あの子も一晩異界で参るほどヤワじゃないわよ。

>A:…ありがとうございます、白蛇所長。

「Aは素直に事務所を出て行った」

>白蛇:白蛇所長か…っと、そういや問題はこの手紙の内容ね…

【A自宅アパート】

>A:…疲れた。

「Aは帰るなり布団へと倒れこんだ」

>A:寒い…そういや一人は久しいなぁ… 

「Aはそれなりに睡眠を取ると早朝とは言え出かける支度を始めた」

>A:よし…いくか!

【白蛇探偵事務所】

>A:流石にこんな早朝に白蛇さんが来てるわけないよな…

「Aが事務所で改造暗視ゴーグルとMAGプレッサーを回収していると事務所に誰かが入ったきた」

>A:あ

>白蛇:あら?Aくん早いわね、もう突入する気?

>A:はい、できるだけ早く行かないと気がすまないんで…

>白蛇:朝ごはん食べたの?

>A:いえ…

>白蛇:ほら。

「白蛇はAにテイクアウトしてきた牛丼を手渡した」

>A:あ…有難う御座います。

>白蛇:昨日、体調管理しろって言ったばっかりでしょうがこのアホ!

>A:しーましェン…って?流石に朝から牛丼2つも食えないですよw

>白蛇:アホ、それはもう一人の奴の分よ。

>A:……w

>白蛇:空きっ腹じゃ戦えないでしょ?ソレ食ってから行きなさい!

>A:はい!

>白蛇:それと…コレ。

「白蛇はAに小さな桐の箱を手渡した」

>A:なんですかコレは?

>白蛇:今のアンタ達じゃ暗視ゴーグルにMAGプレッサーだけじゃ不安なんで一応ね。

>A:まさか!凄いスペシャルアイテムか何かですか?

>白蛇:確かにスペシャルアイテムと言えばそうだけど高いからギリギリまで使わない方がいいわよw

>A:…留意します。

「Aは朝食を食べ終わると用意を整え事務所を後にした」

不定期に続く⇒
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2010/06/10 Thu. 23:39 | trackback: 0 | comment: 2edit

この記事に対するコメント

ACDCさんこんばんはw

例のアレをメール添付で送付しましたので念のためこちらにもメッセージ入れておきます。気づいてねw

ribbon #- | URL | 2010/06/12 20:14 * edit *

ribbonさん コチラでの返信遅れてしまってすいませんwww

珍しくコチラよりも先にメール届いてないかな~とか言う下心で先にメルボ開いたものでw

お話に関してはメール返信の通りです感謝♪

そして早速第一話を↑にあげてみましたw

楽しいぜよw

ACDC #3aXRcdxk | URL | 2010/06/13 20:36 * edit *

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