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奈落の空き缶

ここはACDCと言う野郎がPBBS(現在はwindows備え付けの最低限ツール「ペイントツール他」)で描いた絵やら何やらをだらだら載せているブログです。*荒らし無断転載等ご容赦下さい。*各版権企業と関係は一切御座いません。

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【第五話】 

※この話はフィクションであり実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。

今回も熱血展開はありませんorz

あとモブの依頼人さんが後半登場しますが絵がありません、だいたい年齢50歳台の男性と思ってくださいませ。

引き続き【続きを読む】に収納しております。

趣味の一環なので気軽に読んでね♪

世界感・登場人物は⇒
【第5話 チラシ配り】
「なんだかんだでAが白蛇の事務所で働き出して3日が経っていた」

>白蛇:はいAくん今日の仕事はコレよ。

>A:これですか?

「Aは白蛇の渡した依頼内容に目を通した」
【依頼内容】

「チラシ配り」

「場所」臨機応変

「目標」ノルマ1000枚
>A:なんすか!コレ?

>白蛇:何ってチラシ配りよ。

>A:いや、俺が言いたいのはそうじゃなくてですね。何でこの3日間事務所の掃除やら買出しなんかで肝心なサマナーの仕事はさせてくれないんスかって事っス?

>白蛇:ふぅ…私の考えが甘かったわ…

>A:何が甘かったんですか?

>白蛇:アンタに1000万の借金とベルト渡して失踪した前のサマナー従業員が居たでしょ?

>A:ああ…あの胡散臭い人ですね…今、思い出しても腹の立つ。

>白蛇:ソイツの依頼失敗が業界で広まってウチの信用ガタ落ちなのよ!お陰でウチが受けれる筈だった依頼の殆どがキャンセルされたわ!

>A:へぇ…そうなんですか。

>白蛇:ちょっと!Aくん、アナタ他人事みたく言ってるけどウチに仕事が回ってこないって事はどういう事だか解ってるわよね?

>A:俺の借金が返せない。

>白蛇:Exactly(そのとおりでございます)。要するに破滅よ!

>A:や…ヤバイじゃないですか!どうすれば???

>白蛇:だからアンタにチラシ配り頼んだんでしょが!信頼ガタ落ちの今、生き残るすべは新規顧客の獲得よ!

>A:はぁ…でこの「場所:臨機応変」と言うのは?

>白蛇:そんなん自分で考えんかい!金持ってて悪魔とかの怪奇現象で困ってそうな所に配りまくるって事よ!

>A:そんな無茶な!

>白蛇:えーい!男のくせにガタガタ言うな!そのうち涙飲んででも最安値でそのテの入札から仕事とってくるからソレまで凌ぐのよ!!

>A:はぁ…マジ前途多難。じゃあ行って来ます…

>白蛇:ちょいと!チラシもタダじゃなんだからね…最低でも一件はソレらしい依頼とってきなさいよ。頑張れ。

>A:なんという…申し訳程度且つの人を追い込むためだけの頑張れの使い方…

>白蛇:さっさと行って来い!…頑張れ。

「Aは苦笑いしながら無言で事務所を出て行った」

>A:はぁ…どうすんだよ、こんなん1000枚も… 何が「金持ってて怪奇現象で困ってそうな所」だ。解るか!

「Aは取りあえず人気のある大通りへと向かった」

>A:…やるか、はい!白蛇探偵事務所で~す!お困りの事がございましたらお気軽にご相談くださ~い。

「Aは道行く人にチラシを配っている」

>A:ふぅ…やっぱ中々受け取って貰えないな…。(まぁ白蛇探偵事務所だなんて妖しさ全開なネーミングだもんな)探偵事務所です~!お困りの事が御座いましたら~。

「Aは黙々とチラシを配っている」

>A:お願いします~♪

>チラシを受け取った通行人:何これ?胡散クサ。

「通行人はチラシを丸めて捨てた」

>A:!?…お、お願いしま~す!

>チラシを拒否した通行人:怖っ(顔が)…きっと危険なチラシだわ…(ヒソヒソ)

>A:くっ…挫けそうだ!ハッ!そうだ!もう一人居たんだ!

>ベルト機械音声:SUMMON DEVIL 魔獣召喚

「Aのベルトから魔獣パンが飛び出してきた」

>通行人①:何だアレ?マジック?

>通行人②:コスプレ?路上パフォーマーかしら?

「今の悪魔召喚で人が集まってきたようだ」

>パン:こんどは何?もう雑巾かけは嫌だからね。

>A:いや今度はチラシ配りを手伝って欲しいんだ。

>パン:え~またそんなん?絶対ヤダ。

>A:頼むよ!ちょうど今ので人も集まってきたし俺一人じゃ辛いんだコレ、帰りに牛丼ご馳走するから!

>パン:並?

>A:特盛りで…どう?

>パン:ハイ!人間の皆さーん!困った事があるのならウチの事務所へおいでませ~!

「パンはやる気をみせた」

>A:よし、その気になった! 白蛇探偵事務所です!通常の探偵業務や怪奇現象などお困りの際はお気軽にお立ち寄りくださいませ!

>通行人③:なんだ大道芸じゃないのか?帰ろ帰ろう

>A:いかん!興味が薄れつつある!…パン!

>パン:おいでませ~…って何?

>A:何か電撃使って人を呼べ!あ、人に当たらないように!

>パン:特盛り…だけ?

>A:卵と味噌汁追加!

>パン:はーい!お集まりの皆さんタネも仕掛けもありませんよ~

「パンは空中に電撃で人目を引く派手なパフォーマンスを行った」

>通行人達:おおおお!凄い、どうやってるんだ?

>A:はい!このような怪奇現象が起こっても当、探偵事務所ならば大丈夫!お気軽にご相談くださいませ~!

「Aはパンがパフォーマンスをしている隙に集まった人々にチラシを渡して回った」

>パン:A…そろそろしんどい。

>A:おおスマン!それでは皆様、是非かような事でお困りでしたら白蛇探偵事務所に!

「Aとパンはチラシを配り終えると素早くその場を立ち去った」

>A:ホント助かった!すまねぇパン!

>パン:あ~疲れたMAGも超減った。

>A:理解してます!

「Aとパンは近くの牛丼屋に向かった」

>A:どうぞお食べくださいパン様。

>パン;うむ!

「Aとパンが牛丼を食べ出した瞬間となりの男が話しかけてきた」

>となりの男:あんた等さっきこのチラシ配って大道芸してた人かい?

「となりの男は白蛇探偵事務所のチラシをテーブルに置いた」

>A:あ、はいそうですけど?

>となりの男:疑って悪いんだけど隣のコスプレした嬢ちゃん(いや坊ちゃんか?)が出した電撃とか怪異とかってありゃ本物かい?

>パン:ガッ…コスプレじゃ…ガッガッ!ねーよガッガッ!ズー…

>A:なんて説明していいか解らないんですが本物です。チラシに書いてある怪異退治もアホらしいですがホントに生活のかかってるマジな仕事内容です。

>となりの男:そうかい。

>A:必死なんです色々。

>となりの男:大変なんだな兄ちゃんも、それにウソ付いてる目じゃねぇな…よし。

>A:?

>となりの男:よっしゃ!兄ちゃんソレ食ったら事務所とやらに案内してくれや。

>A:えっ?それじゃあ?

>となりの男:俺の名前はタナベ、お前さんトコに幽霊退治の依頼を頼むわ。

不定期に続く⇒
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2010/05/23 Sun. 07:39 | trackback: 0 | comment: 0edit

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