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奈落の空き缶

ここはACDCと言う野郎がPBBS(現在はwindows備え付けの最低限ツール「ペイントツール他」)で描いた絵やら何やらをだらだら載せているブログです。*荒らし無断転載等ご容赦下さい。*各版権企業と関係は一切御座いません。

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【第一話】 


この話はフィクションであり実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。

思ったよりも文章が長いので2分割、最後まで読んでもらえたら幸いですw

世界感・登場人物は⇒
【第1話派遣サマナー】
時は21世紀初頭、低迷する景気の影響から派遣やバイトを転々としていたA(僕の考えたサマナー)はバイトの帰りに泥酔しているとおぼしき眠っている胡散臭い男に出会う。

そのまま放っておいてもよかったと思ったが季節は流石に冬、見殺しは夢見が悪いと仕方なく交番より近い自宅のアパートに連れて帰り介抱してやるとその風貌からは意外なほど陽気に礼を言われ金になる仕事と派遣サマナーなるモノを紹介される。

当初は余りの胡散臭さにスルーも考えたが1回の派遣で最低10万、成功報酬内容次第と言う話につられ翌日の指定された時間に面接に…

いかにも道を極められた方々が勤めてらっしゃりそうな暗いビルの一角を訪ねると待っていたのはその胡散臭い男と人形の様な秘書らしき女性。

Aは軽く会釈をすると履歴書を渡す間も無く採用と言われ派遣サマナー契約書なるものに判を押すように迫られ秘書の女性の万力の如き力に半ば無理矢理に血判を押させられてしまう…

内蔵売るとか893絡みとか船に乗ってマグロ取ったり星取ったりは無いんですよね!とAが念を押すと満面の笑みでないないと笑われ分厚いカタログを渡される。

Aが何スかコレ?と聞くと胡散臭い男は仕事上のパートナーとして先ずは1体選んでおくれと言われ意味が解らないものの仕方なくカタログをめくるA。

すると様々な異形の絵と見た事のない文字や紋様などが満載、正直めくっていて不安になるA…

そのうちカタログ内で見かけた羊の様な異形を見つけ「冬だし暖かそうだし、他の異形に比べれば比較的怖くない」との理由で羊の異形を指名。

すると胡散臭い男は「あい解った」と言うと嬉々として血判状に見た事のない文字を書き込むと見た事のない装置で加工し1枚のUSBメモリーらしき物とソレを刺すコンピューター内蔵のベルトを渡してきた。

Aが「どうするんスかコレ?」と聞くと胡散臭い男は「ベルトに挿して!」とジェスチャー。

仕方なくベルトにメモリーを挿すA、すると何かしらの処理が行われているのかベルトが突如動き始め目の前に羊か人か解らない異形が現れこう言った。

>悪魔:悪魔と相乗りする勇気はある?

>A:「…」

>悪魔:あれ?ウケない?

>A:「…よろしく」

すると胡散臭い男からさっそく仕事の内容と色々書類の入ったファイルを手渡された。
ファイルの内容
【はじめに】
本、派遣サマナー業は悪魔関連の事象に困って居られる方々をお救いする笑顔がモットーの仕事です。
主な業務は悪魔の「交渉」「捕獲」「暗殺」ですがそのつど柔軟に対応して下さい。

【仕事の期限】
本日より3日以内。

【本日の派遣先】
現在施工中の○×ビル地下一階。

【今回の仕事内容】
○×ビル地下一階に巣くう(おそらく)低級悪魔の退治。

【今回の報酬】
派遣代金: 100.000(円)
成功報酬: 300.000(円)

失敗時の違約金: -3.000.000(円)

【血判状コピー】
なお業務中、死亡・怪我・精神障害を負っても全ては私”A”の自己責任でありお客様・雇い主様に責任が及ぶ様なご迷惑は一切お掛けいたしません。A(血判)
Aが唖然としていると胡散臭い男が餞別だ持っていけと匕首を渡された…

「胡散臭い男曰く前にこの部屋を借りていた方々の忘れ物だそうだ。」

悪魔:コンゴトモ ヨロシク

>A:あの…お名前は?

>悪魔:パン!魔獣パン!

>A:俺、人間A。

「Aは男に違約金やら待遇やらで食い掛かったが適当にはぐらかされ了承した。」

>A:期限3日もあるし内容現場だけなら見てみるか…(流石に言葉のあやだよな…)

「暫くしてAとパンは胡散臭い男から渡されたファイルを持って派遣現場へと向かった」

>胡散臭い男:すまんな…青年。そして長いこと有難うな○▲×□。

>人形の様な秘書らしき女性:お別れですねマスター。

「時刻は午前2時、Aと魔獣パンは依頼を受け建設中のビルに向けて歩いていた…」

>A:ひょんな事から出会った妖しい男…そして、その男から仕事を紹介され渡された召喚ベルト、そしてその筋の方達が使っていたであろう餞別の凶器…だが、何よりも不可解なのはこの魔獣パンとか名乗る自称悪魔のコスプレちゃん(くん?)だ…

「Aは半信半疑でパンに聞いてみた-」

>A:あのさぁ…君は本当に悪魔なの?

>パン:うん、そうだよ。

>A:へ、へぇ~で君の役割はなんなのかな?

>パン:知らん、基本的に契約したサマナーの采配しだいとか聞いたけどパンも召喚されたのは初めてなんで逆にコッチが聞きたい。

>A:そうなんだ…(大丈夫か)

>パン:ところでAさぁ…さっきからすれ違う人間がコッチをチラチラ見てるんだけど、なんで?

>A:あ~そりゃ多分、コスプレだと思われてるんだと思う。

>パン:何?コスプレって?

「Aはコスプレについて簡潔にパンに説明した」

>パン:へぇ~人間は面白い遊びをするんだね…って!自前だっつーの!

>A:そういや普段は召喚機(ベルト)に入っていた方が良んだっけ?

>パン:なんか狭そうで嫌。

>A:そうか? 一度試しに入ってみたら? 案外快適かもよ?

>パン:え~…じゃあ、試しにいいよ。

>A:では…このボタンか?

「Aはベルト型召還機の液晶画面にある悪魔→帰還を押してみた-」

>ベルト機械音声:RETURN DEVIL 魔獣帰還

>パン:うぉっ!!

「次の瞬間パンの体が緑色の光に包まれベルトに吸い込まれた-」

>A:うわ、本当に入った…… おーいパン、居心地はどうだ?

>パン:なーんか不思議と外は見えるんだけど何も無いし居心地はイマイチ!

>A:じゃあ?どうする?

>パン:とりあえず今すぐ出さなきゃ働かないとだけ言おう!

>A:えっ!それは困る!

「Aは召喚機からパンを再召喚した-」

>パン:ふぅ~、やっぱ娑婆の空気は格別だぁ!

「ざわ…ざわ…(今の帰還と召喚で周囲に人が集まってきた)」

>A:うわ、何かやばい!急ぐぞ!

「Aはパンの腕を引っ張って走り出した-」

>パン:まぁ大胆♪

>A:そういやお前、性別どっちよ!

>パン:知らん。

>A:なるほど!男女どちらの読み手にも配慮した設定ですね、わかります。

>パン:Aは誰と会話してるの?

「-暫くして目的のビルに到着した-」

>A:ここか…緊張するなぁ…暗いし。

>パン:なんかディープでダークでファンタジーだね。

>A:しょうがない腹を括って行くか(ファンタジー?)。

>パン:ねーA、なんか喉乾いた。

>A:え?悪魔って何か飲むの?

>パン:悪魔にもよるんじゃないの?

>A:そっか?え~っと自販機、自販機…おっ!あった。

「Aは近くの自販機でスポーツ飲料を2つ買った」

>A:ほい!飲めるかどうか解らないけど、どうぞ。

>パン:何これ?

>A:とりあえず飲んでみ。

>パン:うめぇ!

>A:そいつは良かった!じゃ、そろそろ行くか。

>パン:もう一本くれ!

>A:これは俺の!無事生還できたら帰りに2リットルの大きいヤツ買ってやるから頑張ろうぜ。

「Aは殆ど飲んでいないスポーツ飲料を懐にしまった」

>パン:ナルホド!これが飴と鞭ってやつね。

>A:今のところ飴だけな!

「Aとパンはターゲットが占領していると聞いたビルの地下に向かって進んでいく」

>パン:ねー?A。

>A:なんだー?

>パン:いやさぁ、何でビルの地下を悪魔が占領してるのかなーって思って。好奇心。

>A:うーん…簡単にしか聞いてないけど何でもこのビルに入る予定のヤ○ザやら風○業者が地域の美観を損ねるとか何とかで反対派の人たちが俺達と似たようなサマナーを雇ってビルの建設を中止に追い込んでいるらしい。

>パン:ふーん。で、どっちが悪いの?

>A:【選択肢3つ】
①迷惑な○クザと○俗業者

②どっちも事情があって一概に悪いと決められない

③自分らの考えだけを正しいと押し付ける反対派の住民

>パン:なるほど、人間は難しいんだね。

【ドサッ!Aとパンが会話をしている次の瞬間、Aの頭上に得体の知れないモノが降ってきた!】

>A:うぉお何だ!?気持ち悪い!

「Aは不意打ちを喰らい悪魔スライムにまとわり付かれた!」

>パン:A大丈夫!?

>A:うわぁあ!! 何かネバネバしてるし貰った匕首じゃイマイチ斬れないし!効果ないし!

「Aは初めての悪魔との戦闘に動揺し半ベソで匕首を振っている!」

>悪魔スライム:しょkgい(食事)!

「スライムはAに向かい消化液を吐いた!」

>A:うぉ危ねぇ!!

「Aはスライムを持ち上げギリギリで回避した!」

>パン:よぉし!初仕事だぁ!A、攻撃するからスライムぶん投げて!

「パンは手に電気を貯めだした-」

>A:わ、解った! うぉおおおお!

「Aはパンの合図で力の限りスライムを引き剥がし壁に叩きつける!」

>パン:でぇーいッ!

「次の瞬間、暗いビルの地下に光が走る」

>悪魔スライム:ぶじゅぅ!!

「光が収まった後、パンの放った電撃はスライムの体を焼き焦がしていた!」

>パン:A!コイツまだ動くよ!追い討ち!トドメ!

>A:お…、おっし!

「Aは体勢を立て直すと電撃を浴びて水分が飛んだスライムに斬りつけた!」

>悪魔スライム:オノr…オn…

「どこが急所だったかは不明だがどうやらスライムを活動不能にできた様だ」

>A:はぁはぁ…パンの雷で何とか倒せたけど…これが悪魔か…おっかねぇ…

>パン:あの…その悪魔がさっきから若干1名いるんですけど。

不定期に続く⇒
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2010/04/20 Tue. 00:44 | trackback: 0 | comment: 2edit

この記事に対するコメント

じっくり読ませていただきました。
パンちゃんかわええwwwwパンちゃんww意外と活発っ子wwかわええっすww
出だしがなぜか私にはカイジで再生されましたwwざわざわ・・・
パンちゃんは周りに見えてるんですね、コスプレww
パンちゃんのコス・・・ゴクリ・・ちょっとしてみたいです コスしたことないけど

モイライ #JalddpaA | URL | 2010/04/22 07:35 * edit *

モイライさん こんばんはw

改めて読まれていると思うと嬉しいのですが、こっ恥ずかしいwww

パンは人間社会に興味のある素直な悪魔とか考えているのですがモイライさんに「活発かわええ」とか言われると嬉しくて悶えちゃいますwww

>出だしがカイジ
だいたいそうな感じですwww
舞台は現実に近いものの超常的な入り口がこんな感じしか思いつかなかったのwww

>パンちゃんは周りに見えてるんですね、コスプレww
周りに見えない設定だと主人公が一人で会話しているアレに見えるので基本的にサマナーが傍にいる時は見えるように悪魔がしている感じで単独で捜査させてる時は悪魔の思考次第で自由に人間からは見えなくする(でも悪魔には発見される)とか言う感じですw

>パンちゃんのコス・・・ゴクリ・・ちょっとしてみたいです コスしたことないけど
見たいけど止めてーwww

ACDC #3aXRcdxk | URL | 2010/04/22 23:29 * edit *

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